skt vs grf
久しぶりの更新となります。
今日 lck summer final がありました。
skt 3 vs grf 1
でsktが8度目!のlckチャンピオンに輝きました
やはりclidが機能しているときのsktは強いですね。
レーナーをガンクでアシストするだけではなく、ガンクされそうなレーナーを守ることもやっています。
逆にトップから崩された3戦目はシェンサポートの存在もあって、
トップダイブを防ぎに行きながらも何もできず
スノーボールされてしまい敗北しました。
Papasmithy氏も言っていましたがシェンサポートに対してあまり練習できていなかったみたいですね。
加えてエリスピックが見えている状態で
2ndbanフェーズにてレネクトンをbanしなかったことも問題だったと思います。(sktからするとレネクトン、エリスコンビには対処する自信があったのだと思いますが)
このようにsktが序盤崩されて負けるパターンは
大抵トップが早々と崩されてその影響がジャングルまで及び、clidが自由に動けないことが非常に多いと思います。
今後とも少数戦ヘビーなヨーロッパや中国のチームに勝つためにはkhanがソロキューデスをしないことが大変重要になりますね。
msiのメタと違って今のミッドはサイラス、アカリ、エイトロックス、レネクトンなど序盤から少数戦で力を発揮するピックが強いので(アカリ、エイトロックスなどのナーフがどの程度かによりますが)
世界大会もfakerに少数戦が得意なチャンピオンを置いてトップサイドの少数戦にいかに早く寄り、いかにキルをとっていくかがテーマになる気がします。(特にG2相手)
またこれらのピックがナーフされたら
普通のチームはアジールやニーコ、コーキなどピックに戻る気もしますがどうなんでしょう。
とにかくsktにはミッドとトップが少数戦に強いチャンピオンをピックできないとG2相手にまた負けてしまうと思います。(あとkhanがソロキューデスry)
ただとりあえず良く、サマースプリット開幕時のあの状態からチームを立て直したと思います。
世界大会もその修正力を発揮して優勝してほしいと思います。
では