dwgの強さと弱点
先日の kz vs dwg を見て改めて思ったdwgのことを書いていきます。
dwgは今年の夏に入ってから好調を維持し、 rift rivals でも fpx 相手に快勝を収めました。
波に乗っていたdwgですが、kz相手には2,3戦目を落としシリーズ敗北となりました。
このシリーズ含めて思うことですが
1nuguriのブラッドはヤバイ
2showmakerはいつ安定して上手い
3ボトムが同格以上のチーム相手にお荷物すぎる
というところですね。
1についてですが、nuguriがブラッドを使って負けている記憶がありません笑
多分負けてはいるはずなんですが、レーンで何デスしようが集団戦に必ずアイテムを間に合わせ、キャリーしているイメージしかないですね。
このnuguriとshowmakerのコンビがdwgの強さ直結していると思っています。
特にnuguriは春のシーズンも技術は高く評価されていましたが、ソロキュー仕込のリスキーなプレーで有利を投げてしまうクセがありました。
summerはそこをだいぶ修正できたことによって、もともと安定してパフォームするshowmakerと合わせてdwg躍進繋がったと見ています。
showmakerも技術があってしかもnuguriより安定している素晴らしいプレイヤーだと思います。
彼は間違いなくlckではトップ3に入るミッドレーナーだと思います。
が、このvs kz シリーズでは強みであるはずのnuguriがkzの弱みであったrascalに3回?ほどソロキルされるという事態が起きてしまったことで敗北に繋がりました。
ボトムに関しては3で挙げた通りdwgはnuclearが弱点であるのに対し、むしろkzはdeftがエースですから話になりません。
というところでnuguri、showmakerがキャリーする必要があったんですが、nuguriがrascalに負けるという事態によってこのシリーズの結果が決まりました。showmaker一人じゃ流石にどうしようもないです。
dwgはプレーオフには間違いなく出れるでしょうが、その後はnuclearが覚醒するかnuguri、showmakerがカウンターパートを圧倒するかしないと厳しいでしょう。
おそらく今後より一層ブラッドはバンされるので、それ以外のキャラクターで安定的にnuguriが活躍することがプレーオフを勝ち抜く最低条件となると思っています。
showmakerが安定して上手く、nuguriも才能があるだけに惜しいチームですね。
ボトムが優秀なら優勝も狙えるチームだと思います。
次は僕が大嫌いなgengについて書こうと思っています。
気が変わるかもしれないですけどね笑
では。