rift rivals 3日目
本日rift rivals 準決勝中国代表vs台湾ベトナム連合のbo5が行われました。
結果は
中国代表3ー0台湾ベトナム連合
ということで予想通り中国が決勝にコマを進めました。
まあ、なんというか話すことがないくらい一方的でしたね。実はほとんど試合を見ていませんが笑
なので試合については置いておいて今の地域レベルについての話をしたいと思います。
個人的には
4大メジャー地域>>>>>>>>台湾≧ベトナム>トルコ>>>その他マイナー地域
って感じですかね。
台湾はここ数年で間違いなくレベルは落ちましたね。
もともとだいぶ前からfw1強だったのにkarsaが去年抜け、今年からはswordartもmapleもいなくなっちゃいましたから、今の惨状も頷けます。
中国リーグと来年統合されるなんて話も風の噂で聞きましたがどうなんでしょう。少なくとも今の台湾はメジャー地域を名乗る実力はないですね。
反面ベトナムはgamの衝撃的な2017年のパフォーマンスから一定の成果を出し続けていますね。
多くの他地域と違い常に試合で何か見せてくれるのも魅力だと思います。
何もせず格上に負けるわけではなく、何かしら勝とうとあがきを見せてくれるチームが多いです。
今後は台湾は人材が出てきても中国に取られてしまうことはほぼ間違いないので上がり目はないように感じますね。
次のメジャー地域はベトナムやトルコ、今年msiで活躍したロシア地域など青田刈りがまだ行われない地域になるのでしょうか。
地味にトルコは人材輩出国な気はしますけど。今年も夏からfbのトップレーナーがlcsに移籍していたと思います。
そうなると今の4大メジャーが固定化されてマイナー地域が一生青田刈りされ続けるなんてこともありますね。
選手に魅力的な環境や待遇を用意できない国のリーグは今後淘汰されてしまいそうです。
今後はマイナー、メジャー地域の地域間選手獲得競争にも注目してみると面白いかもです。
では